イオンモール　館内案内スタッフ（アテンダー）仕事内容・働く魅力インタビュー　イオンディライトセキュリティ

館内案内スタッフ（アテンダー） Aさん正社員入社9年目 30代

無線や訓練は驚きましたが、とてもよいお仕事に出会えました。

イオンディライトセキュリティでアテンダーのお仕事を始めたのは、TV番組がきっかけなんです。番組では、あるスーパーマーケットで、お客さまの買い物をお手伝いしたりする「案内係」が紹介されていました。お客さまとちょっとした会話をしたり、買い物のお困りごとを解決したりする、そんな仕事です。見ていて私もやってみたいと思いました。でも求人サイトや求人誌で探しても、そのスーパーマーケットの求人募集が見当たりません。がっかりしていたところ、イオンディライトセキュリティのアテンダーの求人募集を見つけました。「ショッピングセンターのお客さまが、安心してショッピングをできるようサポートする仕事」と書いてあり、「これだ！」と思い、すぐに応募を決めたのです。

ですので仕事内容は調べていても、会社自体のことはあまりよくチェックしていませんでした（笑）。イオングループの会社だから安心。その程度。しかしイオンディライトセキュリティは基本的には警備関連、警備員の会社でした。だから私たちアテンダーも警備員としての面があるのです。入社当初は無線の装備や緊急時の訓練などで、「これは本気の警備員のお仕事だ」と不安になることもありました。でも実際に働いてみてすぐに慣れましたね。無線も困ったとき、不安なとき、すぐ仲間に助けを求めることができる、大切なアイテムであることも理解できました。そして何よりアテンダーのお仕事が、私がやりたかったお客さまに寄り添う仕事であることを再確認できたのです。

アテンダーも警備員も、お客さまが笑顔で買い物を楽しんでいただけるようにしていくのが仕事。それはお困りごとの対応もそうですし、危険なもの発見、不審者のチェックもそう、同じなんです。アテンダーはお客さまとのコミュニケーションが少し多いくらいの差です。そしてそのコミュニケーションがとても気に入っています。仕事を続けているとお客さまから「元気にしてる？」なんて声をかけられることも多くなりました。アテンダーをやっててよかったと思える瞬間です。だからこそ「私のファン」になってもらえるお客さまをどんどん増やしていきたい。それが目標になりました。今後もイオンディライトセキュリティでお客さまの立場に立ったアテンダーを続けていきたいと考えています。